【アジア・中近東】出入国情報

【カタール】日本からの出国・入国に必要な書類と注意点

この記事は、2021年11月10日に更新したものです。

※各国の措置が突然変更される可能性があります。出国前に、必ず最新の情報を在カタール日本国大使館在京カタール大使館外務省海外安全などのホームページでご確認ください。

このページでは、日本からカタールの渡航に必要なものをご説明いたします。

【カタール】日本からの入国制限

2021年10月6日より、日本は「レッド国」から「グリーン国」に指定されました。

しかし、日本からカタールへ入国は引き続き制限されています。

詳細は、在カタール日本国大使館発行書でご確認いただけます。

【カタール】入国に必要なもの

カタールへの渡航には、以下の準備が必要です。

  1. ビザの取得
  2. 新型コロナウイルス感染症の陰性証明書
  3. Ehterazサイトの登録・渡航許可の取得
  4. Undertaking and Acknowledgement Formへの署名
  5. 入国後の隔離・検査
  6. 【ワクチン接種完了者】隔離免除の要件
  7. 「Ehterazアプリ」のインストール

 

ビザの取得

2021年7月12日より、カタール到着時のアライバルビザ (30日の短期滞在)が再開されました。

しかし、全ての渡航者は、カタール渡航前に、Ehterazサイトを通じて渡航許可を取得する必要があり(在留者は不要)、Ehterazサイト登録には、「在留許可証番号」または「査証番号」が必要なため、事前のビザ取得が必須となっています。

ビザの申請・取得に関する詳細は、在京カタール大使館にお問合せください。

※2021年8月24日より、ワクチン未接種の非在留者(短期滞在者)はカタールへの入国ができませんのご注意ください。

新型コロナウイルス感染症の陰性証明書

日本からカタールに入国する全ての方(ワクチン接種証明書をお持ちの方を含む)は、以下の条件を満たす陰性証明書が必要です。

有効な
検査日時
入国前72時間以内
検査方法 RT-PCR法
検体:鼻咽頭拭い液または唾液
言語 英語
指定用紙 なし
記載必須事項 医療機関による押印またはQRコード
指定
医療機関
地元保健当局に承認されている医療機関

※入国時、証明書が無効と判断された場合や紛失した場合は、300カタール・リヤル(現金不可)を支払い、空港内検査所でPCR検査を受ける必要があります。

Ehterazサイトの登録・渡航許可の取得

カタールに入国する非在留者は、渡航の3日前まで「Ehterazサイト」の登録・書類のアップロードが必要です。

※陰性証明書またはワクチン接種証明書をアップロードする必要があります。

登録完了後、「渡航許可」が発行され、カタール便の搭乗時や入国時に提示が求められます。

※カタール国籍者・在留者は、事前登録は任意ですが、カタール到着時に入国手続きを円滑に行うため、事前登録が推奨されています。

Undertaking and Acknowledgement Formへの署名

全ての搭乗者は、カタールに到着する前にUndertaking and Acknowledgement Formへ署名する必要があります。

このフォームは、カタール保健省ホームページ、Ehterazサイト、航空会社のオンライン予約フォームで入手できます。

※ワクチン接種完了者のカタール国籍者および在留者で、グリーンリスト国からカタールに入国する方は不要です。

入国後の隔離・検査

ワクチン接種の有無により、必要となるカタール入国後の隔離・検査が異なります。

  • 在留者
ワクチン接種完了者 ・カタール入国後36時間以内にプライマリー・ヘルスケア・コーポレーションのヘルスセンターまたは私立クリニック・病院でPCR検査を受検する。
・4歳未満の児童は、当該PCR検査を免除する。
ワクチン接種未完了者・未接種者 ・7日間の自宅隔離。6日目のPCR検査が陰性であれば7日目に開放される。
  • 訪問者
ワクチン接種完了者 ・隔離免除(11歳以下の子供は、親がワクチン接種完了の場合は免除)。
ワクチン接種未完了者・未接種者 ・家族ビザを保有する親族訪問の場合は、7日間の自宅隔離とし、家族ビザを除くビザを保有する渡航者は、7日間のホテル隔離となり、いずれも6日目のPCR検査が陰性であれば7日目に開放される。

※自宅隔離の場合で、自宅が隔離要件を満たさない渡航者は、渡航前にカタール航空のウェブサイト「Discovery Qatar」に掲載されている隔離ホテルパッケージを予約する必要があります。

詳細は、在カタール日本国大使館発行書でご確認いただけます。

【ワクチン接種完了者】隔離免除の要件

2021年7月12日より、以下の条件を満たすワクチン接種証明書をお持ちの方は、入国後の隔離が免除されます。

ワクチンの種類 ・ファイザー
・モデルナ
・アストラゼネカ
・ジョンソン&ジョンソン
有効な接種日時 ワクチン接種完了から14日以上、12か月以内
言語 英語、アラビア語
記載必須事項 QRコード付き公式ワクチン接種証明書であること
旅券の記載と一致する接種者の氏名、1回目・2回目の接種日、ワクチンの種類、ワクチン製造番号(可能であれば)

ワクチン接種証明書に関する詳細は、在カタール日本国大使館発行書をご確認ください。

※現時点で、日本で発行されるワクチン接種証明書は、カタール政府による公式な承認を得ておりません。

「Ehterazアプリ」のインストール

カタール入国時には、新型コロナウイルス関連アプリ「Ehteraz(Android)(iOS)」がインストールされたスマートフォン(カタール国内で購入したSIMカードが挿入されているもの)を所持している必要があります。

また、カタール国内で、行政機関、商店、企業、飲食店、公共交通機関等を利用する際には、「Ehteraz」のステータスの提示が求められます。

詳細は、在カタール日本国大使館発行書をご確認ください。

利用する航空会社によっては、別途手続きが必要な場合もありますので、必ず各航空会社のホームページ等をご確認ください。

 

帰国に必要なもの

日本への入国には、以下のものが必要です。

  1. 出国前72時間以内陰性証明書(所定フォーマットあり)
  2. 質問票の事前登録
  3. 誓約書の提出
  4. 指定アプリのインストール(スマートフォンの所持が必要)
  5. 空港での検査
  1. 【陰性証明書について】所定フォーマットもしくは、指定された情報が記載された任意フォーマットでの提出が必要です。
  2. 【質問票について】オンラインで情報を入力し、発行されるQRコードを検疫官へ提出します。
  3. 【誓約書について】14日間の公共交通機関の不使用、自宅等での待機、位置情報の保存・提示、接触確認アプリの導入等について誓約し、検疫所へ提出します。
  4. 【アプリのインストールについて】誓約書の誓約事項を実施するため、スマートフォンに必要なアプリをインストールします。
  5. 【空港での検査について】新型コロナウイルスの検査を受け、検査結果が出るまで空港内または検疫所が指定した施設等で待機します。

詳細は、厚生労働省ホームページをご確認ください。

 

【カタール】のPCR検査機関

日本入国に必要な検査要件で証明書を出しているカタールの医療機関情報は、在カタール日本国大使館ホームページでご確認いただけます。

帰国の際の注意点

現在、日本入国から14日間は待機期間(自主隔離)が必要です。

空港等からの移動も含め公共交通機関の使用は不可ですので、事前に空港から滞在場所までの移動手段を確保しておく必要があります。

「水際対策上特に懸念すべき変異株に対する指定国・地域」から入国・帰国する方は、検疫所指定施設で入国後3~10日間の待機・再検査となります。

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日本入国の制限(日本国籍以外の方)

日本到着前14日以内に、入管法に基づく入国拒否対象国・地域に滞在歴がある外国籍の方は、入国できません。

入国拒否対象国・地域など詳細は外務省ホームページをご確認ください。

この記事の情報は、上記リンク先サイト等の情報をもとに作成しています。各国の措置が突然変更される可能性がありますので、最新の情報は必ずご自身でご確認ください。