【ヨーロッパ】出入国情報

【イギリス】日本からの出国・入国に必要な書類と注意点

この記事は、2022年1月19日に更新したものです。

※各国の措置が突然変更される可能性があります。出国前に、必ず最新の情報を駐日英国大使館在英国日本国大使館外務省海外安全などのホームページでご確認ください。

このページでは、日本からイギリス(英国)への渡航に必要なものをご説明いたします。

【イギリス】日本からの入国制限

現在、日本は「レッドリスト以外」に分類されており、イギリスへの入国が可能です。

なお、ワクチンを完全接種しているか否かにより、入国に必要となる手続が異なりますのでご注意下さい。

詳細は、在英国日本国大使館ホームページをご確認ください。

【イギリス】入国に必要なもの

イギリス(イングランド)への渡航には、以下の準備が必要です。

  1. 【全ての方】新型コロナウイルス感染症の陰性証明書
  2. 【ワクチンを完全接種している方】ワクチン接種証明書
  3. 【全ての方】旅行検査パッケージの事前申込み
  4. 【全ての方】乗客追跡フォームの事前登録
  5. 【ワクチンを完全接種していない方】10日間の自己隔離

※スコットランド、ウェールズ、北アイルランドに到着する場合は、各自治政府がそれぞれ措置を発表しています。詳細は、スコットランド政府ウェールズ政府北アイルランド政府のホームページをご確認ください。

【全ての方】新型コロナウィルス感染症の陰性証明書

2021年10月4日より(更新)12月7日より、日本を含む海外からイギリスへ入国する12歳以上の全ての方(ワクチン接種完了者を含む)は、以下の条件を満たす陰性証明書が必要です。

有効な
検査日時
出発前2日以内
検査方法 ・PCR検査を含む核酸検査
・LAMP法を含むその派生技術
・イムノクロマト法等の抗原検査
※100,000copies/mlを超えるウイルス量において、特異度97%以上、感度80%以上であること
言語 英語、フランス語、スペイン語
指定用紙 なし
記載必須事項 パスポート通りの氏名、生年月日or年齢、検査結果、検査日時(検体採取日)、検査医療機関名・連絡先、検査方法、検査デバイスの名称
指定
医療機関
なし

陰性証明書に関する詳細は、英国政府ホームページでご確認いただけます。

厚生労働省と経済産業省が運営する「海外渡航者新型コロナウイルス感染センター(TeCOT)」で、渡航先の国ごとに定められた検査要件とその検査が可能な医療機関の確認・予約ができます。

【ワクチンを完全接種している方】ワクチン接種証明書

2021年10月4日より、日本からイギリスに渡航するワクチンを完全接種している方は、以下の条件を満たすワクチン接種証明書の提出が必要です。

ワクチンの種類 ・ファイザー
・アストラゼネカ
・モデルナ
・Janssen
有効な
接種日時
2回目のワクチン接種完了後
14日間以上経過
言語 英語、フランス語、スペイン語
記載必須事項 姓および名、生年月日、ワクチンブランド(製品名)およびメーカー、接種日、接種国・証明書発行者の両方またはいずれか

ワクチン接種証明書に関する詳細は、在英国日本国大使館ホームページでご確認いただけます。

【全ての方】旅行検査パッケージの事前申込み

日本から入国する全ての方は、旅行検査パッケージ(210ポンド自己負担)の事前予約が必要です。

ワクチン接種の有無によって、入国後の検査回数が異なります。

  • ワクチンを完全接種している方:入国後2日目に検査
  • ワクチンを完全接種していない方:入国後2日目・8日目に検査

詳細は、在英国日本国大使館ホームページでご確認いただけます。

※18歳未満の子どもは、「ワクチン接種完了者」と同様に、8日目の検査が不要です。

【全ての方】乗客追跡フォームの事前登録

2020年6月8日より、イギリス到着前の48時間以内に、乗客追跡フォーム(passenger locator form)への滞在情報の事前登録が義務付けられています。

なお、乗客追跡フォームを入力する際、「旅行検査パッケージの予約番号」を記入する必要がありますので、先に旅行検査パッケージの申込みをおすすめします。

【ワクチンを完全接種していない方】10日間の自己隔離

現在、日本からイギリスに入国するワクチンを完全接種していないは、10日間の自己隔離が義務付けられています。

入国後2日目・8日目に検査を受け、8日目の検査結果が陰性で、かつ10日間の自己隔離が満了した時点で、隔離を終えることができます。(結果が陽性であった場合は、結果が出た日から引き続き10日間の隔離が必要です。)

また、「Test to Release制度」を利用すると、隔離期間を5日間に短縮することも可能です。

なお、過去10日間にレッドリスト国(英国への渡航が禁止された国)へ滞在した方は、別途措置があります。詳細は、英国政府ホームページをご確認ください。

※ワクチンを完全接種している方は、10日間の自己隔離は免除されます。

利用する航空会社によっては、別途手続きが必要な場合もありますので、必ず各航空会社のホームページ等をご確認ください。

 

帰国に必要なもの

日本への入国には、以下のものが必要です。

  1. 出国前72時間以内陰性証明書(所定フォーマットあり)
  2. 質問票の事前登録
  3. 誓約書の提出
  4. 指定アプリのインストール(スマートフォンの所持が必要)
  5. 空港での検査
  1. 【陰性証明書について】所定フォーマットもしくは、指定された情報が記載された任意フォーマットでの提出が必要です。
  2. 【質問票について】オンラインで情報を入力し、発行されるQRコードを検疫官へ提出します。
  3. 【誓約書について】10日間の公共交通機関の不使用、自宅等での待機、位置情報の保存・提示、接触確認アプリの導入等について誓約し、検疫所へ提出します。
  4. 【アプリのインストールについて】誓約書の誓約事項を実施するため、スマートフォンに必要なアプリをインストールします。
  5. 【空港での検査について】新型コロナウイルスの検査を受け、検査結果が出るまで空港内または検疫所が指定した施設等で待機します。

詳細は、厚生労働省ホームページをご確認ください。

【イギリス】のPCR検査機関

日本入国に必要な検査要件で証明書を出しているイギリスの医療機関情報は、在英国日本国大使館ホームページでご確認いただけます。

帰国の際の注意点

現在、日本入国から10日間は待機期間(自主隔離)が必要です。

空港等からの移動も含め公共交通機関の使用は不可ですので、事前に空港から滞在場所までの移動手段を確保しておく必要があります。

「水際対策上特に懸念すべき変異株に対する指定国・地域」から入国・帰国する方は、検疫所指定施設で入国後3~10日間の待機・再検査となります。

【日本】入国・帰国後の待機期間の短縮に必要な書類日本入国・帰国後の待機期間の短縮に必要なものをまとめています。...

日本入国の制限(日本国籍以外の方)

日本到着前14日以内に、入管法に基づく入国拒否対象国・地域に滞在歴がある外国籍の方は、入国できません。

入国拒否対象国・地域など詳細は外務省ホームページをご確認ください。

この記事の情報は、上記リンク先サイト等の情報をもとに作成しています。各国の措置が突然変更される可能性がありますので、最新の情報は必ずご自身でご確認ください。