【アジア・中近東】出入国情報

【ベトナム】日本からの出国・入国に必要な書類と注意点

この記事は、2021年9月2日に更新したものです。

※各国の措置が突然変更される可能性があります。出国前に、必ず最新の情報を、在ベトナム日本国大使館駐日ベトナム大使館外務省海外安全などのホームページでご確認ください。

このページでは、日本からベトナムへの渡航に必要なものをご説明いたします。

【ベトナム】日本からの入国制限

2020年3月21日より、全ての国・地域からの外国人の入国は停止されています。

入国可能な方は、
・外交官、専門家、投資家
・その家族(父、母、配偶者、子供)
・高技能労働者
・留学生
です。

また、ベトナムでの勤務先企業(機関)が個別に申請・手配すれば、駐在員・その家族・出張者は入国可能です。

詳細は、在ベトナム日本国大使館ホームページをご確認ください。

【ベトナム】入国に必要なもの

ベトナムへの渡航には、以下の準備が必要です。

  1. 隔離施設(ホテル)・航空便・入国承認等の事前手配
  2. 査証(ビザ)の取得
  3. 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の陰性証明書
  4. 医療申告(オンラインのみ)
  5. 14日間の隔離→14日間の健康観察

 

隔離施設(ホテル)・航空便・入国承認等の事前手配

※ベトナムでの勤務先企業(機関)が個別に申請・手配を行ってください。

2020年5月23日より、ベトナム国籍以外の方は、入国承認の取得が必要です。

手続きのプロセス・内容は渡航者のベトナムでの勤務先、居住先、隔離施設の省・市によって異なります。

詳細は、在ベトナム日本国大使館ホームページをご確認ください。

査証(ビザ)の取得

2020年3月21日以降、日本国民に対する査証免除は停止されています。

ベトナム国籍以外の方は、事前にTRC(一時在留許可証)または査証を取得する必要があります。

有効なTRCまたは査証をお持ちでない方は、駐日ベトナム大使館または各地のベトナム総領事館で査証を取得してください。

「隔離施設(ホテル)・航空便・入国承認等の事前手配」の手続きの後に、ビザの申請を行ってください。

新型コロナウイルス感染症の陰性証明書

日本からベトナムに入国する全ての方は、以下の条件を満たす陰性証明書が必要です。

有効な
検査日時
入国前3日以内
検査方法 RT-PCR検査
※採取方法:鼻咽頭ぬぐい液方式
言語 英語、ベトナム語
指定用紙 なし(紙で発行されたもの)
※証明書のフォーマットは在ベトナム日本国大使館ホームページでダウンロード可能
記載必須事項 氏名、年齢(生年月日)、性別、国籍、パスポート番号、日本での住所、ベトナムでの住所、医療機関名、検体接種日、検査日、検査法、検査結果、入国予定日、陰性証明書の発行日、医療機関の有効な印鑑・署名
指定
医療機関
在ベトナム日本国大使館からベトナム政府当局に通報した日本の医療機関
(通報済み医療機関は、厚労省・経産省運営の「海外渡航者新型コロナウイルス感染センター(TeCOT)」掲載の医療機関と同一)

陰性証明書に関する詳細は、在ベトナム日本国大使館ホームページでご確認いただけます。

医療申告(オンラインのみ)

2020年3月7日より、ベトナムに入国する全ての方は、入国前24時間以内にオンラインで医療申告を行うことが義務付けられています。

オンライン医療申告の方法は、在ベトナム日本国大使館発行マニュアルをご参照ください。

  • オンライン医療申告は、スマートフォンでの実施が推奨されています
  • 入国24時間以上前に実施したものは、無効になる可能性があります
  • 申告内容に誤りがあると、到着後の医療申告審査で問題になりますので、ご注意ください

14日間の隔離→14日間の健康観察

2021年7月14日より、ベトナムに入国する全ての方を対象に、入国後の隔離施設(ホテル)での隔離期間が14日間に短縮されました。

2021年5月5日より、最低21日間の隔離施設(ホテル)での滞在が義務付けられています。

  • 隔離期間中は、ご自身の部屋からの外出禁止
  • 隔離期間中、少なくとも3回のPCR検査を受ける(陽性の場合、ベトナム政府当局指定の病院で隔離。費用は自己負担)

14日間の隔離施設滞在後、自宅で14日間の「健康観察期間」が実施されます。

PCR検査を受けるタイミングや回数、隔離期間終了後の扱いは、勤務先または居住先の省・市によって異なります。詳細は、それぞれの省・市政府でご確認ください。

利用する航空会社によっては、別途手続きが必要な場合もありますので、必ず各航空会社のホームページ等をご確認ください。

 

帰国に必要なもの

日本への入国には、以下のものが必要です。

  1. 出国前72時間以内陰性証明書(所定フォーマットあり)
  2. 質問票の事前登録
  3. 誓約書の提出
  4. 指定アプリのインストール(スマートフォンの所持が必要)
  5. 空港での検査
  1. 【陰性証明書について】所定フォーマットもしくは、指定された情報が記載された任意フォーマットでの提出が必要です。
  2. 【質問票について】オンラインで情報を入力し、発行されるQRコードを検疫官へ提出します。
  3. 【誓約書について】14日間の公共交通機関の不使用、自宅等での待機、位置情報の保存・提示、接触確認アプリの導入等について誓約し、検疫所へ提出します。
  4. 【アプリのインストールについて】誓約書の誓約事項を実施するため、スマートフォンに必要なアプリをインストールします。
  5. 【空港での検査について】新型コロナウイルスの検査を受け、検査結果が出るまで空港内または検疫所が指定した施設等で待機します。

詳細は、厚生労働省ホームページをご確認ください。

【ベトナム】のPCR検査機関

日本入国に必要な検査要件で証明書を出しているベトナムの医療機関情報は、在ベトナム日本国大使館ホームページでご確認いただけます。

帰国の際の注意点

現在、日本入国から14日間は待機期間(自主隔離)が必要です。

空港等からの移動も含め公共交通機関の使用は不可ですので、事前に空港から滞在場所までの移動手段を確保しておく必要があります。

「水際対策上特に懸念すべき変異株に対する指定国・地域」から入国・帰国する方は、検疫所指定施設で入国後3~10日間の待機・再検査となります。

日本入国の制限(日本国籍以外の方)

日本到着前14日以内に、入管法に基づく入国拒否対象国・地域に滞在歴がある外国籍の方は、入国できません。

入国拒否対象国・地域など詳細は外務省ホームページをご確認ください。

この記事の情報は、上記リンク先サイト等の情報をもとに作成しています。各国の措置が突然変更される可能性がありますので、最新の情報は必ずご自身でご確認ください。